このCDを聴くと、すごく心が落ち着く。癒される。
バルトークが作曲した子供向けの曲だというが、バイエル、ブルグミュラーとか、ソナチネとかとは趣がまったく異なる。
ブルグミュラーでいらいらしたことって、ボクは何度もある。
あれは、きれいな曲だが、なぜか、いらいらする。
一方、このミクロコスモス、なんだか、とても落ち着く。
しんみりした曲が多い。
こってりではなく、あっさり。
遠くが見通せるような、透明な響きに、ぐっとくる。
すっごくシンプルなのに、単調じゃない。
シンプルなのに古くない。
ところどころ、最近の曲だといってもいいような響きやメロディも聞こえる。
どことなく日本的ななつかしい響きも聞こえる。
あちこちに、いろんな魅力がちりばめられていて、聴いていて疲れない。
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